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Muy bien!Gracias!

Muy bien!Gracias!

WILL BE THERE...Concert in 横アリ

3月4日、5日の横浜アリーナのコンサートに行ってきました。

7日に大阪城ホールがまだあるので
今書くべきかどうか悩んだけれど
自分のために、書きのこしておこうと思います。

いつもそうですが、
私の勝手な思いと感想ばかりを
書き綴ってるものなので
もし不快に思われたり、そうは思わない、って
思われる事がありましたら・・・
ごめんなさいね。


今回のコンサート、トータル時間2時間半!!!

アンコールの2曲以外、歌もMCもオール日本語!!!

しかもかなーーり流暢な日本語で
MC部分もカンペがあったかもしれないけど
それでも驚くほどの発音でした。
しかも会場とのやり取りの中で
突っ込みを入れたり、臨機応変に日本語が出てくるのには
マジ、驚き!!!
ヨンハ、すごすぎっ!!!

テレビでは必ず韓国語で通訳さんつき・・・だったのに・・・^^;

ホントは上手に話せるのに
コンサートでファンを驚かせるために
隠してたのね(笑)

ヨンハの歌、MCを聞いてるうちに
ヨンハが韓国人である事を忘れてしまいそうになるほど・・・。

ヨンハ、確信犯・・・だね!
ヾ(=^▽^=)ノ


今までのすごーーい努力の結果なんだろうな、って思うと
なんだか胸が熱くなってきました。


衣装は・・・

最初

ラフな白ジャケット
ゴールドのタンクトップ
パンツはシルバー、
ネックレスは二本使い…


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後半

黒のフェルト(?)の帽子
栗のラメ入りのTシャツ
黒の皮(?)のパンツ


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アンコール

素肌(!)に白のジャケットに
ブルージーンズ


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アンコールの衣装・・・
もう完全にファンの喜ぶツボ、ヨンハに見透かされてるっ!!!
初日は赤パンも見せてくれて、ふふふ・・・^^
私は気がつかなかったんだけど、
「へそピアス」も確認できたとか・・・(∩。∩;)ゞテレテレ・・・

大阪ではしっかり、チェックしてきます(^_^)v




1.Birds in your cage

白のスクリーンのむこうでスポットライトを浴びて歌うヨンハ。
そのスクリーンに歌うヨンハが映し出されると言う
映画のような演出にただただビックリ!
そして感動~~~☆

2.Signal

この曲はアルバムレビューの中で
「コンサートではみんなで歌いたいです」って
ヨンハが言ってたので、気合い入れていったんですが
いきなり2曲目に登場でちょっと慌てたっ!!!
ヨンハもノリノリですごく楽しそうで嬉しかった!

3.ワインレッドの心

左舞台袖から街頭とベンチ登場!
ヨンハ、そこに座って、空いた右側を指差し
客席に向かって手招き。
「ここに座る?」って感じで^^

うん、座る座るっ!!!

4.瞳を閉じて

5.震える愛

6.Only Love

この曲、最後の最後、「♪愛だけ~ 愛だけ~」
と続くのですが、2日目、このあとヨンハが
ささやくように「み・ん・な・あ・い・し・て・る」って!!!
その表情と、甘いささやき声に、やられました。。。
ヨンハ、もうファンのツボ、知り尽くしてます(笑)

7.LA.LA.LA.LOVE SONG

もう続けてノリノリ~。
この歌の最後、天井からたくさんの白とオレンジの風船が
降ってくる・・・。
かわいい~~~~!!!
もしかしてさすが「アップフロント効果?」って思っちゃいました(笑)

このあとのMCで
「ちょっと早いけどボクからのホワイトデーの
プレゼントです」って^^

このあと、
「もう一つボクからのプレゼントです」
と言って次の曲・・・

8.どれだけ僕はそばにいますか

この曲はヨンハからのプレゼントだったのね。
2日目、「信じていて~♪」のときの
歌い方&表情が本当に「僕を信じていてね」
と言うのが伝わってきて、ちょっとウルッとしちゃいました。

9.とぎれない Film

この歌は最近、私のツボ!!
やっぱり
「君しかいない僕からどうして君を奪う~」
のところ・・・せつなすぎ~~~(T_T)

10.So far away

11.Last song

12.心の殻

13.期別

14.残像

一番注目(?)していた「れいじょうこ」
なんと!カンペキな「冷蔵庫」になってました!!!
ヨンハ、すごぞ!!お見事!!!

15.Under Cover

コンサート前、みんなが色々妄想し、
ヨンハがきっとセクシーに決めてくれるんじゃないかって
勝手に決め付けてたこの曲(笑)
なんと、ごく普通にロックっぽく、ノリノリで歌うヨンハ。。。(笑)
うん、それはそれでとってもよかったよ~。

16.Ironweed

17.じれったい

先日の「はねとび」でネタバレしたヨンハ(笑)
その日からこの歌を何度もリピートし、
結構聞いてたのに、2日目、急にヨンハにマイクを向けられ
全く歌詞が出てこなかった(笑)
Under Coverで、セクシーヨンハが見れなくて残念・・・^^;
って思ってたけど、ここで全開!!!
素晴らしい~~~☆

ここで1部終了。

このあと、1stコンサート、サマコンを
振り返る映像がしんみりした曲に乗せて流れてきます・・・。
こんな演出、いけません。。。
思わず泣きそうになってしまいました。
でも、たった1年前なのに、1stコンサのヨンハ、
すごくかわいいっ!
子供の成長記録を見るような感じさえしましたよ。
ホント1年で、すごく育ったよね、ヨンハ^^


ここから、すこーし、アコースティックバージョン。
弦楽器とパーカッションがセンターのサブステージに組まれ
そこでいすに座ってヨンハが歌います。

18.Truth

19.朝の陽ざしに君がいて

20.ほほえみをあげよう

この曲で最後「ラララ~♪」のところを
ヨンハが順番に客席に練習を促して
最後一緒に歌います。
ヨンハ、やるじゃん!

21.RUN・・・最後の曲

この「RUN」はもう最強です!!!
ヨンハの事、バラード歌手だなんて私呼びませんよ。
昨日は気がつかなかったけど、2日目、聞いたらかなりテンポが早くなってるのよね。
日本人の私でも、通常の速さで歌っても
舌かみそうになるの、早いバージョンでもヨンハカンペキ!!!
途中サビの部分で合いの手を入れるんだけど
盛り上がる盛り上がる!!!
最高潮!!!
火は噴く、赤いキラキラテープは舞う・・・。
もう、この締めで完全燃焼です!!!


これまで、オール日本語だったのに
アンコールのこの2曲はハングルでした。
日本語はダイレクトに伝わってくるからすごくいいのだけど
やはりヨンハのハングルはすごく心にしみていきます。

この2曲を聞いて「ヨンハは韓国人だったのね」
って思い出しました。
それくらい、それまでがすごかったのです。

日本語で歌ってくれるの、とっても嬉しいけど
ヨンハにはハングルの歌もいままでどおり、歌い続けて欲しいです。
最後のアンコール聴きながら、そんなこと思いました。

22.カジマセヨ

前奏のトランペット・・・
とりはだが立ちました。。。
てっきり日本語だと思って聞いてたら
ハングル・・・。
またまた鳥肌!!!
ヨンハのハングル、やっぱりいいです!!!

23.初めて出逢った日のように

本当に最後の曲、「初めて出逢った日のように」

ここでビックサプライズはおきました。

最後のリピートも終わったあと、
最後の最後の「♪チョウムクナルチョロム」の前で止めて
一息ついたあと、

「ヨロブン、オヌルド、アルンダウン、パルムミダ」

(みなさん、今日は美しい夜です)

そう、毎日毎日テンテンでヨンハが最後に言ってた言葉です。
(ブログのトップページで聞けます。一度聞いてみてください^^)

このサプライズにもう客席からは

「きゃーーーーーーーっ!!!!!」

ハイ、私もモチロン、叫びました!!!

その後、ヨンハがクチビルに指当てて

「しーーーーーっ」

のポーズ。
マイクを離し、ヨンハの生声で

「ありがとうごじゃいましたぁ~~~~~~」

もう、感動~~~~~~~~~~~~~~~~☆

その後、「♪チョウムクナルチョロム~~~~」と歌うのです。。。


この「チョウムクナルチョロム」
(初めて出逢った日のように)
もしかしたらヨンハからのメッセージなのかな、って
思いました。


今回のコンサート、
なぜか直前まで私、テンションが上がりませんでした。
追い討ちをかけるように
ヨンハはミニホに不安な気持ちを
思いっきり出してるし・・・で
テンションはどんどん下降していく一方・・・。


これは私の勝手な想像だけど
色んな噂やファンの誤解があったり、
慣れない日本語で勝負しようとしている中で
ヨンハは
かなりのプレッシャーを
感じてたのだと思います。

だけどヨンハは
期待を裏切らない・・・
それどころか、それ以上のものを見せてくれる・・・

感動感動感動・・・です。


今までの
色んな誤解をヨンハは
いいわけ並べて解こうとするのではなく
「初めて出逢った日のように」
もう一度、一緒に楽しんでいきましょう。

ヨンハがそう言ってるように
・・・聞こえました。




明日は大阪城ホール、
今回のコンサートの最終日です。

3日なんて少なすぎる・・・

こんなに素晴らしいコンサートなのに
もう終わりだなんてもったいなすぎる・・・。


明日は思いっきり
ヨンハに

「ありがとう!!」

って叫んでこようと思います。






自分で書いてて恥ずかしくなるような・・・^^;^^;^^;
熱すぎる思いを許してくださりませ~!(笑)






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